岡田佑里奈個展
”Walk in a dream”

岡田佑里奈個展 “Walk in a dream”

2021.07.24 – 2021.08.23

岡田佑里奈個展 “Walk in a dream”

岡田佑里奈個展

“Walk in a dream”

2021年7月24日(土)-8月22日(日)
12:00-19:00、月・火・水 休廊

ARTDYNEは移転企画第二弾として、2021年7月24日(土)から8月22日(日)まで岡田佑里奈個展「Walk in a dream」を開催いたします。岡田佑里奈は1995年兵庫生まれ、2020年3月に京都造形芸術大学大学院芸術専攻ペインティング領域を修了、写真を素材として使い意欲的に制作発表を行っている京都在住の若手作家です。

大学で油画を専攻していた岡田は、友人からプレゼントされたチェキカメラをきっかけに写真を撮り始めました。岡田にとって一つの原点であるチェキプリントは、デジタルプリントとは全く違ったモノとしての存在感が有り、その独特な質感は現在の岡田の作品にも通底しています。また、モデリングペーストに直接写真を転写しクラックを入れる技法は、出来上がりまでその全貌が判らないという事後性と偶然性を併せ持ち、人と写真との関係性に新しい概念を提起すると同時に身体性、時間性をも獲得しています。プリントによるモノトーンの美しいグラデーションや湿度感のあるモデリングペーストの波打ちが重厚感を、クラックで荒れた表面が「軽さ」と「視線の揺らぎ」を生み出し、作品に自在な奥行きを与えます。また、岡田作品が持つある種の崇高性は、技法と偶然性の調和の「快」と岡田の被写体への「愛情」の表れと考えられます。岡田は写真制作を通して、平面と空間という2次元と3次元の間を行き来しながら私たちに新たなものの見方を提示しています。

本展では新作9点を展示販売いたします。東京では初となる岡田佑里奈個展をこの機会にぜひご高覧・ご紹介いただければ幸いです。

※本展につきましては、新型コロナウィルス感染拡大状況によっては会期等が変更になる可能性がございます。最新情報は弊社ギャラリーウェブサイト、各SNSにて随時配信して参りますので、そちらをあわせてご確認頂けましたら幸いです。なにとぞよろしくお願いいたします。

作家略歴

岡田 佑里奈

作家略歴
1995年兵庫生まれ。
2020年3月 京都造形芸術大学大学院芸術専攻ペインティング領域修了
現在、京都市内にて制作

展覧会歴
2021年 「Up_01」 銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM/東京
2021年 「Collectors’ Collective vol.4 Osaka」 TEZUKAYAMA GALLERY/大阪
2021年 「y-Generation Ⅶ」 西武渋谷店/東京
2021年 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021」 京都文化博物館別館 他/京都
2021年 「exhibition I」 biscuit gallery/東京
2021年 「exhibition from shu」 y gion/京都
2021年 「It’s gonna be AWESOME!」 YOD Editions/大阪
2020年 「燦三と照りつける太陽で、あつさ加わり体調を崩しがちな季節ですが、規則正しく健やか奈日々をお過ごしください。展」 西武渋谷店/東京
2020年 「SHIBUYA STYLE VOL.14」 西武渋谷店/東京
2020年 「Collectors’ Collective vol.3」 MEDEL GALLERY SHU/東京
2019年 「The Art of Color DIOR 2019」 GRANDE HALLE, PARC DES ATELIERS, ARLES/フランス
2018年 「ART AWARD MARUNOUCHI 2018展」 行幸地下ギャラリー/東京

受賞歴
2019年 「The Art of Color DIOR 2019」 入選 、フランス
2018年 「ART AWARD MARUNOUCHI 2018」 後藤繁雄賞
2017年 「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD#7」 後藤繁雄賞

常設展示
スターバックス京都BAL店/京都、ホテルアンテルーム那覇/沖縄

アーティスト・ステートメント
私の作品はコントロール仕切れない一回性と偶然性により成り立つ。マテリアルに画像を転写しそれをクラックさせる事によって、写っているものに動きを与える。人と写真との関係性に手を加え、真の新たな見え方を模索することで写真と私は繋がりあう。これは自分自身への挑戦であると共に、写真に対する新たなアプローチである。
岡田佑里奈