3月30日(月)以降の展示について。

Kumi OGURO"Fether"

今後の開廊予定をご案内いたします。

新型コロナウイルスの影響を鑑み、Spring show 終了後の3月30日(月)以降、当面の営業はアポイントメントオンリーとさせていただきます。

皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

なお、Spring showは3月29日(日)まで開催予定ですが、今後の情勢により変更となる場合も有りますので、ホームページ、Facebook、Twitter、Instagramの情報をご確認くださいませ。

 

Spring showのご案内。

※日頃よりARTDYNEへのご厚誼を頂き誠に有難うございます。
この度開催の「Spring show」におきましては、社会的情勢を鑑み、日程および営業時間を変更いたします。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

ARTDYNEは3331 ART FAIRへ「Galleries」として初参加いたします。今回は国内外で活躍する著名作家から将来有望な若手作家まで、5名のアーティストの作品をセレクトし、展示販売いたします。ペインティング・木彫・写真・陶芸というそれぞれの表現技法から新しい価値を創出する作業は自己を通して社会を見通すことでもあります。見る「もの」から見られる「もの」を作り出す。5 人の優れたアーティストたちの競演をぜひご高覧ください。
会  期:2020年3月18日(水)~3月29日(日)
開廊時間:3月18日(水)14時〜20時
3月19日(木)~3月29日(日)12時〜19時
(会期中は3月18日を除き月・火・水休廊)

Artist:

尾黒 久美 / Kumi OGURO

Kumi OGURO"Fether"
”Feathers” 2018 Lambda print 43.0×43.0 cm

 

加藤 亮太郎 / Ryotaro KATO

“HELZ”(左) 2019 百草土に釉薬 h15.5×φ11.0㎝
“LATTE” (右)2019 長石に釉薬 h4.3×φ8.5㎝

 

リリー・シュウ/ Lily SHU

“body#02” 2020 pigment print 40.2×29.0cm

 

成田 輝 / Hikaru NARITA

“perori” 2020 wood, wax 19.0×25.5×3.8㎝

 

髙木 優希 / Yuki TAKAGI

“yellow” 2018 oil on canvas 42.5×32.2㎝

 

ARTDYNE will be participating in 3331 ART FAIR for the first time as “Galleries”. This time, we will select and exhibit and sell the works of five artists, from well-known artists working in Japan and overseas to promising young artists.

Work to create new value from each expression technique of painting, wood sculpture, photography, and ceramics also means seeing society through the self. Create “things” to be seen from the “things” you see. Please take a look at the accomplishment of the five outstanding artists.

March 18 (Wed.)-March 29 (Sun.), 2020
Opening hours: March 18 (Wed.) from 14:00 to 20:00
March 19(Thu.) – March 29 (Sun.) from 12:00 to 19:00
(Except for March 18 during the exhibition, closed on Mon, Tuesday and Wednesday)

 

成田 輝 / 仲 衿香 2人展 「Nothing seek, Noting find」

■会期:2019年12月14日(土)- 1月13日(月祝)

(冬季休廊:2019年12月30日<月> – 2020年1月8日<水>)

※オープニングパーティー:2019年12月14日(土)17:00 – 19:00

 

■開廊時間:12:00 -19:00(企画展示期間内の木・金・土・日OPEN<月・火・水は要予約>)

■会場:ARTDYNE 東京都千代田区外神田6-11-14 3331アーツ千代田 211号室

■Map:https://bit.ly/33NV3jH

 

 

成田 輝 Hikaru NARITA 略歴

1989年  青森生まれ

2013年  武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業

2015年  武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コース卒業

 

■主な個展

2019年    『huggy in piggyback』ACME FURNITURE (tokyo)

『smell』TS4312  (tokyo)

2018年    『Memory and Record』Gallery Geoje (korea)

『HOLLOW』ANAGRA (tokyo)

2017年    『ゴーストタウン』 TS4312 (tokyo)

『SPACE SHIP』island japan (tokyo)

『DIG UP』 ANAGRA (tokyo)

 

■主なグループ展

2019年    『ARTS SAITAMA KITAMACHI FIESTA vol.5』 (saitama)

2018年    『Oasis』 shinagawa intercity art museum (tokyo)

『NIKE ATELIAIR』 (tokyo)

『ARTS SAITAMA KITAMACHI FIESTA vol.4』 (saitama)

 

この世界に生まれ、作り出されたものはやがて消費され役目を終える。

自分は敢えて身近な廃棄物(役目を終えたもの)を材料として使って制作を行っている。

やがては土に還って行くはずのものを選び取り、組み合わせて作品に用いる制作過程は、役目を終えたものに新たな命を与える作業でもある。

世界の物語の中には悲惨な現実を反映させたものが有るが、作品にはそのような実世界の残酷さ、酷薄さといったものが密かに内包されている。

廃棄物から生まれ、オブジェクトとして表出してくる奇妙な生物は、人間が創造した「もの」の未来を予見させる物体として立ち現れるのである。

(成田 輝)

 

 

仲 衿香  Erika NAKA 略歴

1994  長野県小諸市生まれ

2019  東京造形大学絵画専攻卒業

 

■展覧会

2019  グループ展「Change」/Alt Medium /東京

ART FAIR TOKYO 2019/SH ART PROJECT/東京

個展「Melt」/Test Flight/東京

個展「現在地」/SH ART PROJECT/東京

2018  グループ展「CHU CHU SHOW 2018」/中和ギャラリー/東京

2016  グループ展「CUBE」TURNER GALLERY/東京

 

■賞

2018  CAF賞 白石正美賞

2017  ワンダーシード入選

 

仲衿香は厚塗りの塗料を支持体に重ね、独特な色彩と光沢を持った画面を作り上げます。

誰もが知る、店舗や公共空間で使われるマークや記号といったアイコンを主にモチーフとして使い、

厚塗りによって物体となった「もの=作品」は、見るものの記憶と実在するものとのズレや違和感を匂わせることで、

改めて「見る」ということの意味を問い直しているのです。

 

1/3 PORTRAIT by Lily SHU

1/3 POTRAIT by Lily SHU

会期:2019年11月16日(土) – 2019年12月8日(日)
営業時間:12:00-19:00 (木・金・土・日 開廊、月・火・水は要ご予約)
オープニングパーティ:2019年11月16日(土)17:30 – 19:00

G-Field / 2017 / 85.0×56.5cm / Lambda print aluminum mount woodpanel

 

この度、ARTDYNEでは中国出身のアーティスト、LILY SHU(リリー・シユウ)の個展「1/3 Portrait」を開催いたします。

リリー・シュウは1988年に中国・ハルビンに生まれ、幼い頃から文学と音楽に親しみました。日本とイギリスで歴史と哲学を研究した後、詩的空間に広がるイメージを視覚表現に求め、映像と写真作品の制作・発表を始めました。2020年初頭には初期の作品集「Abscura」が赤々舎よりいよいよ刊行される予定です。

彼女はその成長過程で、閉鎖的であった中国の文化環境が飛躍的に発展していく様を目撃することとなります。急激な社会環境の変化の中で彼女が関心を持ったのは、監視的・検閲的な大きな政府そのものよりも、この社会で作られた行為、身体性、個人の在り方と各々の存在の関わり方であり、更にその先にある主体性と空間の問題でした。

リリーの作品には歴史上の政治的な事柄に対する批評的な側面や、写真に対する平面性・物質性への深い関心が見られます。

自己を題材とした(セルフィ―ではない)作品や、別居する両親を東京の一人暮らしのアパートで即興的なパフォーマンスとして撮影したシリーズ「Abscura」、そして植民地としての歴史を持つ国々を訪れて題材にした作品では、ポリティカルにも読み取れる「力の構造」が映し出す光景を切り取っています。そこでは加害者と被害者といった二項対立を超え、大きく世の中に遍在し渦巻くエネルギーとその表象をコマとシークエンスで浮き彫りにしています。しばしばその中に見え隠れする人間の姿は、風景と一体化しつつ「見ること」と「見られること」を介して存在しています。

本展では、世界を知覚する主体として見做されてきた人間の姿を、「物以上、人間未満」の存在として撮影した写真作品を新作を交えて展示します。この機会にLily SHUの表現する世界をご高覧いただければ幸いです。

 

■ Lily SHU 略歴

1988年、中国ハルビン生まれ。エセックス大学で崇高論を研究した後、ケント大学のアートヒストリー&フィロソフィー専攻にて博士号を取得。東京藝術大学大学院修了。

 

■受賞歴

2017年 第7回TOKYO FRONTLINE Photo Award審査員賞受賞

第33回東川町国際写真フェスティバル 赤レンガ公開ポートフォリオオーディショングランプリ

2018年 第18回写真「1_WALL」ファイナリスト

2019年 第8回エモンフォトアワードグランプリ

 

国内外展示歴多数。なお、2020年1月、写真集「ABSCURA」が赤々舎より刊行予定。

 

問い合わせ先:

ARTDYNE

101-0021東京都千代田区外神田6-11-14 3331ArtsChiyoda 211号室

03-6284-4458 gallery@art-dyne.com  www.art-dyne.com/art

 

Summer Show

2019.08.3(Sat.) – 09.1(Sun.)

12:00 – 19:00

Closed on Mon., Thu.

(Summer Holidays 2019.08.12 – 08.20)

 

尾黒 久美 / Kumi Oguro (Photo)

加藤 由紀 / Yuki Kato (Paint)

Dorothea Rockburne  (Photo Collage)

Agnes Martin (Prints)

ギャラリー営業日のご案内

7月16日(火)~7月19日(金):展示替えのため、アポイントメントオンリーとなります。

7月20日(土)~7月28日(日):Niii Fine Arts Tokyo企画のオープニング展示「国本泰英展」

8月3日(土)~9月1日(日):Summer Show

8月12日(月)~8月20日(火):夏季休廊

宜しくお願いいたします。

開廊記念 尾黒久美・髙木優希2人展

ARTDYNE 開廊記念

尾黒久美(写真)・髙木優希(平面)二人展

■会期:2019年7月5日(金)- 15日(月祝日) 12:00-19:00<火曜休>

(企画展示期間以外の休廊日は月・火・祝日となります)

※オープニングパーティ 7月5日(金) 18:00-20:30

 

■会場:ARTDYNE / アートダイン

〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda 211号室

tel:03 6284 4458 fax:03 6478 8338

mail:gallery@art-dyne.com  web:www.art-dyne.com/art

 

ARTDYNEでは、開廊記念展としまして、尾黒久美(写真)・髙木優希(平面)の二人展を開催いたします。

 

尾黒久美は1995年に渡欧、イギリスとベルギーで写真と映像を学び、アントワープに拠点を置きながら主にヨーロッパと日本で個展やグループ展、アートフェアなどへの発表を続けています。2008年には作品集「NOISE」をベルギーの出版社から刊行、2012年にはリコーイメージングスクエア銀座リングキューブにてグループ展「OVERSEAS 2012 -世界を選んだ写真家たち」に選出されました。写真という技法を使って絵画的なアプローチを試みる尾黒の作品に登場する若い女性達。一見、現代美術からのアプローチに逆行するような素材を、尾黒は強烈な存在感を持って見るものに対峙させます。(時には魔女として存在する)女性の凄みや力強さ、見え隠れするアウラ的なもの。尾黒の作品に出てくる女性達は、決して消費されない存在としてとらえられています。

 

髙木優希は2017年に東京藝術大学絵画科油画専攻へ入学し、制作を続けながら大学内外のグループ展に積極的に参加しており、この春に藝大で開催された「東京インディペンデント」でも大きな注目を浴びました。髙木の作品は一見、写実的な絵画のように見受けられますが、画面に相対すると不思議な奥行きのある空間が出現します。絵画の平面性は長く論じられ続けているテーマでもありますが、彼女はこの困難な問題に対し誠実に取り組み続けています。